Akkodis、2026年の Gartner® Emerging Market Quadrant for Physical AI Services において評価を獲得

Akkodisは、一気通貫のフルスタックエンジニアリングの専門性と産業レベルでのAIの実装をさらに推進しています。

※本資料は、7月16日にスイス本社で発表されたプレスリリースの日本語翻訳版です。

デジタルエンジニアリングコンサルティングのグローバルリーダーであり、Adecco Groupの一員であるAkkodisは、2026年6月8日に発行されたGartner Emerging Market Quadrant for Physical AI Services(PAIS)において、「Specialist」として評価されました。

フィジカルAIサービスとは、ロボット、自動運転システム(車両、ドローンを含む)、産業インフラといったAIを搭載した物理システムを実環境において設計、開発、実装、運用するという複雑な課題に対応するサービスです。Gartnerのレポートは次のように述べています。
「PAIS市場は、探索的な実証実験の段階から、大規模運用における信頼性の確立へと移行しつつあります。この潮流は、深刻化する労働力不足の制約、安全性要件、インフラの近代化、そしてAI・シミュレーション・自動化技術の進展によって推進されています。」

 

実環境での成果と測定可能なアウトカムをもたらすフルスタックのフィジカルAIケイパビリティ

Akkodisは、システム設計、シミュレーション、統合、導入、ライフサイクル管理にわたるエンドツーエンドのフィジカルAIサービスを提供しています。これらのケイパビリティにより、企業・組織はサイロ化を解消し、動的な環境において認識・相互作用し、自律的に行動が可能なインテリジェントなソリューションを実装できるようになります。これにより、物理的な資産とオペレーション全体における業務パフォーマンス、安全性、効率性の向上を実現します。

Akkodisは、航空宇宙、製造、鉱業、防衛をはじめとする各産業における実装実績を通じて、以下のような複雑かつ安全性が重視される環境に対し、産業レベルでの専門性を提供しています。

• ADASのテストサイクルを30~50%削減
• 数千台規模のエッジデバイスに展開されたAIによる家畜モニタリング
• 港湾クレーンの予知保全によるダウンタイムの削減
• デジタルツイン統合による航空宇宙分野の協働ロボティクスの実現

AkkodisのPresident 兼 CEOであるJo Debeckerは次のように述べています。
「Gartner Emerging Market Quadrant for Physical AI Servicesにおいて評価されたことを誇りに思います。企業・組織がPoCや実験実験の段階から本格的な実行フェーズへと移行するなか、重要になるのは、実環境で確実に稼働し、測定可能なビジネス価値を生み出すAIをスケールさせることです。Akkodisでは、エンジニアリングの深い知見とフルスタックのケイパビリティを組み合わせることで、クライアントがフィジカル AIを本番環境に対応したシステムへと転換し、継続的なオペレーショナルインパクトを創出できるよう支援してまいります。」

Akkodisは、戦略的投資、買収およびテクノロジーパートナーシップを通じて、イノベーションを加速し、以下を含むエンドツーエンドのフィジカルAIケイパビリティを強化し続けています。

• AI-Core:Akkodisのインテリジェント・オートメーション向けモジュール型AIプラットフォームであり、AIエンジニアリング、検証、実装の各能力を高度化
• Synergeticonの買収:AI認識、ロボティクス、自律システムに関する専門性を拡充
• Scaleout Systemsとの提携:分散型エッジAIとリアルタイム・インテリジェンスを可能にし、物理環境におけるスケーラブルな導入を支援

これらの投資により、AkkodisのエンドツーエンドのフィジカルAIケイパビリティを一層強化しています。

• ハードウェア、ソフトウェア、AIシステムにまたがるフルスタックエンジニアリング
• 実装前に性能を検証するシミュレーションファーストおよびデジタルツイン能力
• 物理環境での実行を可能にするエッジAIおよびリアルタイム処理
• 安全性、信頼性、規制要件を支えるライフサイクルガバナンスおよびコンプライアンス

統合されたケイパビリティ、グローバルデリバリーモデル、そして深いエンジニアリングの専門性を強みにAkkodisは、PoCからスケーラブルかつ本番稼働レベルのフィジカルAIシステムへの移行を目指す企業・組織を支援してまいります。