【IT技術トレンドに関する調査】コロナ禍の影響を受け、「クラウドセキュリティ」、「電子証明書」へのスキルニーズが高まる

2021.08.26

2021年8月26日 東京
人財サービスのグローバルリーダー、Adecco Groupのグループ会社で、IT・R&D領域のエンジニア派遣およびコンサルティング事業ブランドであるModis VSNを展開する株式会社VSN(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎)は、この度、企業のエンジニア採用担当者900名を対象に「今後、現場においてニーズが高まると予想されるIT技術やサービス」についてアンケート調査を実施しました。

(図1)Q.今後、現場におけるニーズが高まると予想されるIT技術やサービスについて(ランキング) A.【OS・サーバ・ストレージ・データベース分野】1位 Windows10 2位 Google Cloud Platform 3位 AWS 4位 iOS 5位 Android 【ネットワーク・セキュリティ運用分野】1位 クラウドセキュリティ 2位 電子証明書 3位 VPN 4位 次世代ファイヤーウォール 5位 5G 【手法/開発/DS/言語】1位 人工知能(AI) 2位 機械学習 3位 データサイエンス 4位 JavaScript 5位 SQL 【ツール/SaaS環境】1位 Office365 2位 サイボウズOffice10 Garoon/kintone 3位 Slack 4位 Salesforce 5位 Chatwork

 

調査結果詳細

【OS・サーバ・ストレージ・データベース分野】
1位)Windows10、2位)Google Cloud Platform、3位)AWS

「OS・サーバ・ストレージ・データベース」の分野で、今後ニーズが高まると回答したものは、1位「Windows10」、2位「Google Cloud Platform」、3位「AWS」という結果になりました。ITシステムの老朽化に伴う改修などにおいて、政府でもクラウド利用を推進していることから、クラウドコンピューティングサービス各種へのニーズが高まったことがうかがえます。

(図2)Q.今後、現場におけるニーズが高まると予想されるIT技術やサービスについて OS・サーバ・ストレージ・データベース分野(エンジニア採用担当者回答 n=900) A.「Windows10」25.8% 「Google Cloud Platform」21.2% 「AWS」20.7% 「iOS」19.9% 「Android」17.7% 「Windows SQL Server」16.9% 「Azure」14.6% 「Windows Server2019」14.0% 「OracleDB」13.8% 「オープンソースDB」13.6% 「Big-Data」13.3% 「コンテナ型仮想化」12.3% 「ハイパーバイザー型仮想化」11.4% 「ストレージ仮想化」11.2% 「VMware vSphere7」11.0% 「SAP S4/HANA」10.3% 「MySQL」9.4% 「PostgreSQL」8.4% 「VDI」7.7%  「Red Hat Enterprise Linux8」7.2%

 

【ネットワーク・セキュリティ・運用分野】
1位)クラウドセキュリティ、2位)電子証明書、3位)VPN

「ネットワーク・セキュリティ・運用」の分野で、今後ニーズが高まると回答したものは、1位「クラウドセキュリティ」、2位「電子証明書」、3位「VPN」という結果になりました。テレワーク環境において社内を境界とした防御が難しくなり、多様な働き方の広がりに対するセキュリティ対策も必要となり、ネットワーク・セキュリティへの技術ニーズが高まっていることが分かりました。

(図3)Q.今後、現場におけるニーズが高まると予想されるIT技術やサービスについて ネットワーク・セキュリティ・運用分野(エンジニア採用担当者回答 n=900) A.「クラウドセキュリティ」21.8% 「電子証明書」21.0% 「VPN」19.3% 「次世代ファイヤーウォール」18.8% 「5G」18.7% 「統合運用ツール」16.9% 「構成監視ツール」16.0% 「総合監視ソフト」15.8% 「IPv4/v6 共存」14.1% 「SaaS型運用管理ツール」13.9% 「ゼロトラスト」11.2% 「システムオーケストレーション」11.1% 「シングルサインオン」10.2% 「攻撃手法の理解」10.1% 「IDS/IPS」8.6% 「OpenFlow」8.1% 「VMware NSX」8.1% 「ロードバランサー」8.0% 「WAF」7.4% 「DRM」7.2%

 

【手法/開発/DS/言語】
1位)人工知能、2位)機械学習、3位)データサイエンス

「手法/開発/DS/言語」の分野で、今後ニーズが高まると回答したものは、1位「人工知能」、2位「機械学習」、3位「データサイエンス」という結果になりました。企業におけるDX意識の高まりから社内に蓄積されているデータを活用し、データドリブン経営を実現するために必要な技術へのニーズが高まっていることがうかがえます。

(図4)Q.今後、現場におけるニーズが高まると予想されるIT技術やサービスについて 手法/開発/DS/言語(エンジニア採用担当者回答 n=900) A.「人工知能」34.3% 「機械学習」18.3% 「データサイエンス」17.0% 「JavaScript」16.7% 「SQL」16.4% 「Java」15.8% 「GUIで分析、機械学習、ビッグデータ処理」15.3% 「Python」14.6% 「アジャイル/スクラム開発」14.2% 「C++」14.2% 「Deep Learning」13.3% 「HTML/CSS」12.6% 「スパイラル開発」12.0% 「機械的インテグレーション」10.8% 「PHP」10.4% 「C#」10.3% 「Ruby」9.4% 「DevOps」8.4% 「Go」7.3% 「Node.js」7.3%

 

【ツール/SaaS環境】
1位)Office365、2位)サイボウズOffice10、3位)Slack

「ツール/Saas環境」の分野で、今後ニーズが高まると回答したものは、1位「Office365」、2位「サイボウズOffice10 Garoon/kintone」、3位「Slack」という結果になりました。テレワークの急激な拡大に伴い、チャットやオンラインミーティング等、社内外でのコミュニケーションツールへのニーズが高まっていることがわかりました。

(図5)Q.今後、現場におけるニーズが高まると予想されるIT技術やサービスについて ツール/SaaS環境(エンジニア採用担当者回答 n=900)A.「Office365」26.0% 「サイボウズOffice10 Garoon/kintone」19.2% 「Slack」14.4% 「Salesforce」12.6% 「Chatwork」11.8% 「M365 Power Apps」11.7% 「M365 Power Automate」11.3% 「Microsoft Power Platform」10.8% 「G Suite」10.3% 「Power BI」9.8% 「Git」9.2% 「M365 Power BI Desktop」9.2% 「M365 Power Automate Desktop」 9.0% 「Redmine」8.6% 「M365 Power BI」8.3% 「Knowledge Suite」8.2% 「Tableau」8.2% 「TERASOLUNA」7.8% 「CI/IPS」7.4% 「Jira」7.4%

 

調査概要

調査方法 インターネット調査
調査対象 企業のエンジニア採用担当者
サンプル エンジニア採用担当者(正社員900名)
調査期間 2021年5月28日~6月1日

ニュースリリース版PDF(1,700KB)のダウンロードはこちら

 

株式会社VSNについて

株式会社VSNは、人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの一員で、IT・R&Dおよびコンサルティング領域のエンジニア派遣事業ブランドModis VSNを展開しています。全国に4,500名以上の正社員エンジニアを擁し、取引先企業へ対して高い技術力と幅広い経験を生かし、課題解決に貢献しています。また、Modis VSNエンジニアが経営と現場、両方の視点からお客様の本質的な事業課題を解決する独自サービスである「バリューチェーン・イノベーター」により、企業の生産性向上を支援しています。

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「バリューチェーン・イノベーター」について