社内交流について | 採用情報 | AKKODiS（アコーディス）コンサルティング株式会社

AKKODiSでは、多くの社員が「風通しの良さ」や「あたたかさ」を魅力として挙げています。お客さま先に常駐する働き方が中心だからこそ、同じAKKODiS社員どうしの結びつきが強く、業務内外での自然なつながりが生まれています。

このページでは、AKKODiSの社内交流制度をご紹介します。

社内SNS「Chatter」

AKKODiSは、全社員に社用のiPhoneを貸与しており、社内SNS「Chatter」を活用した社員交流も活発です。

社内SNSでは多くの社員によるコミュニケーションが活発に行われています。技術に関する情報共有や社内の取り組みに関する投稿、懇親会やサークル活動、社員たちによる子育てについての意見交換など、話題はさまざま。

社内SNSでの議論が、新たな制度やルールを生み出すきっかけになることもあります。

社内サークル・同好会

AKKODiSには50を超える社内サークル・同好会がアクティブに活動しており、会社に承認され定められた活動基準をクリアした団体には活動補助金を支給しています。

普段、接点の少ない他部署の仲間ともスポーツや共通の趣味を通じて交流を深めることで、業務やキャリアに関する気づきや新たな発見を生み出すことも多く、組織全体の活性化につながっています。

経営セッション

AKKODiSでは、経営層と社員が直接対話する「経営セッション」を2014 年から実施しています。社長をはじめとする経営層が全国のオフィスを訪れ、社員との交流を図る取り組みです。

セッションでは、役職や部署などに関わらず、すべての社員が会社への疑問や意見を経営層に伝えることができます。過去のセッションでは、人事制度や業務の進め方などに関する意見が取り上げられ、その一部は実際に経営会議の議題として採用され、改善・変更されたこともあります。

現場の声が会社の仕組みづくりに生かされる機会であると同時に、経営層の考えや会社が目指す戦略を直接知ることができる貴重な場となっています。

社員表彰

AKKODiSには、社歴に関係なく、活躍したチーム・個人を称える文化があります。社員表彰制度の目的は、AKKODiSのブランド価値向上・ビジョン実現に向けて、特筆すべき成果を残し、かつCore Valueを体現している模範となるチーム・個人を表彰することです。

最優秀賞には100万円が授与されますが、経営層からの一方的な選出ではなく、社員投票の実施などを経て公正に選ばれます。

表彰式は盛大に行われ、この賞を受賞することは社員にとって一つの目標になっています。そして何よりも、仲間たちの活躍や成果、仕事への熱量を感じることのできる貴重な機会になっています。

AKKODiS innovation Lab.

本社に併設された「innovation Lab.」は、新たなビジネスの創出やナレッジの共有など、社内外でのビジネス連携を図るための共創スペースです。

innovation Lab.には、プロジェクト事例の共有や、社内外のネットワーキングを図るイベントが開催されるイベントスペースを中心に、AI関連のデモ機を体験できる展示スペース、カフェスペースなどがあります。AKKODiSの社員同士が自由に集い、最新技術に触れて新しいアイデアを発想し、学び合うなど、部門や職種を超えて交流するスペースになっています。

また、innovation Lab.内には、次世代コミュニケーション基盤であるIOWN （Innovative Optical and Wireless Network）構想の研修拠点として、「AKKODiS IOWN FUSION BASE」が設置されています。「人財」×「事業」×「知見」が融合し繋がることで「新しいビジネスモデル」や「新たな価値」を生み出すBASEとして位置付けています。

※「IOWN®」は、NTT株式会社の商標または登録商標です。IOWN (Innovative Optical and Wireless Network)構想の詳細については、 https://www.rd.ntt/iown/をご参照ください。